ベルギーはドイツとは対照的に個性的(時には実験的)なビールを造り続けてきました。自然発酵のランビックや、それにフルーツを加えたクリークやフランボワーズなどのフルーツビール、スパイスを用いたホワイトビールなどがその代表です。どれも一風変わったビールと思われがちですが、決して珍しさを狙ったものではなく、コリアンダーなどのスパイスは、ホップがビールに欠かせないものになる以前から伝統的に使われていました。
グリセッテ フルーツ Grisette Fruits des Bois
| 生産地 | ベルギー エノー州ルール |
|---|---|
| 醸造所 | サン フーヤン醸造所 |
| スタイル | フルーツ ホワイト エール |
| ABV | 4.5 % |
ブルーベリー、ラズベリー、ビルベリー果汁をブレンドしたフルーツ・ブロンシュ。