
日本のビールは、大手ビール会社5社(キリン、サッポロ、アサヒ、サントリー、オリオン)の寡占状態(98%以上)で、ピルスナースタイルを中心に様々なスタイルのビールを造っています。個性は少ないもののどれも非常に上品で美味しく仕上がっています。
1994年に酒税法が改正されて最低製造数量が緩和され、各地で地ビールが醸造され始め、個性的なビールが増えましたが、流通量が非常に少なく、多くは地元でしか飲むことが出来ません。
| 生産地 | 季節限定 神奈川県厚木市 |
|---|---|
| 醸造所 | サンクトガーレン醸造所 |
| スタイル | フルーツヴァイツェン |
| ABV | 6.0 % |
細切れにした梨、ペーストに加工した梨、ジュースに加工した梨を
3段階に分けて加えて仕上げた瑞々しくフルーティーな秋限定品。
| 生産地 | 季節限定 |
|---|---|
| 醸造所 | サンクトガーレン醸造所 |
| スタイル | フルーツIPA |
| ABV | 7.0 % |
濃厚なマンゴー感にモザイクホップの
トロピカルフレーバーと苦味が共存、
滑らかな飲み口も特徴の限定品。
| 生産地 | 日本 神奈川県厚木市&山梨県北杜市 |
|---|---|
| 醸造所 | サンクトガーレン&うちゅうブルーイング |
| スタイル | IPA |
| ABV | 7.0 % |
山梨県北杜市で収穫した摘みたてホップで仕込んだ
「サンクトガーレン」と「うちゅうブルーイング」のコラボIPA。
| 生産地 | 日本 神奈川県厚木市 |
|---|---|
| 醸造所 | サンクトガーレン醸造所 |
| スタイル | AIPA |
| ABV | 7.0 % |
疫病退散!
柑橘系アロマが特徴の7種類のホップを使用した
コロナウィルスが終息するまで醸造予定の限定IPA。
このビールを造ったサンクトガーレン醸造所の収益は
「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」に
随時寄付されているそうです。
| 生産地 | 日本 日本 |
|---|---|
| 醸造所 | キリンビール |
| スタイル | ピルスナー |
| ABV | 5.0 % |
麦とホップと水。ビールの「素」だけで造られた、
流行や権威、既成の価値観にとらわれることのない
ピルスナータイプのジャパンビア。
| 生産地 | 日本 神奈川県厚木市 |
|---|---|
| 醸造所 | サンクトガーレン |
| スタイル | フルーツIPA |
| ABV | % |
毎年恒例!サンクトガーレンが4月1日のみ
限定販売する今年のエイプリールフールビールは
なんとフルーツの王様ドリアンを使用したIPA!
| 生産地 | 日本 岩手県一関市 |
|---|---|
| 醸造所 | 世嬉の一酒造 |
| スタイル | レッドエール |
| ABV | 5.0 % |
遠野産ホップ「IBUKI」を使用した
呑み飽きしないバランスの良いレッドビール。
| 生産地 | 日本 東京都渋谷区 |
|---|---|
| 醸造所 | ファーイースト醸造所 |
| スタイル | JIPA |
| ABV | 6.0 % |
アメリカンホップとベルジャン酵母が融合した、
香り豊かなベルジャンIPA。なぜ「東京IPA」?
| 生産地 | 日本 東京都福生市 |
|---|---|
| 醸造所 | 石川酒造 |
| スタイル | ペールエール |
| ABV | 4.5 % |
豊かな柑橘系の香りと、余韻に残るシャープな苦味。
飽きずに飲み続けられるセッションエール。